貧脚でもローディーの端くれ in 浜松
【近況】
2015年10月よりロードバイクを始めました。気楽におサイクリングでもできれば、ジムに通うよりは良いだろうと安易に考えてはじめました。 しかし、今ではその奥の深さに魅せられて嵌ってしまい、地元の強豪レーシングチームのメンバーになっています。そして今ではいかに楽に早く遠くまで走れるかを目標に日々トレーニングをするまでになってしまいました。 目標を立てて目標にに向かってトレーニングするなんて、ほとんど部活動状態の日々を過ごしています。 エンデューロやヒルクライムまで参加し、現在では、リレーマラソンやハーフマラソンまで走るようになっています。。
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モリコロの結果

モリコロの結果
9月は仕事も忙しくほとんど走れていなかったこともありますが、本来の貧脚が露呈した結果になってしまいました。

レース後痛感したのはこの一年の練習が全く無意味な練習ではなかったのかということです。

確かにフィッティングもそれなりに決まって、ペダルもフォームもそれなりになってきましたが、
やはり脚力は全くアップしていないと感じたレースでした。

スタートは後ろから5分の2程度のところからスタート。
何とかどこかの集団に乗ろうとしましたが、どの集団にも置いていかれ1周が終わるころには
一人旅状態。その後は終始一人旅で、前に誰かを見つけても私より遅い人ばかりで、
3周を過ぎたあたりで先頭集団に抜かされ...
コースは最初1Kmが上りその後3Kmが下り基調で残り1Kmは上り。
上り区間は20Km/h前半で下りで45Km/hくらい
多分先頭集団は平均40Km/hは超えており、下りは60Km/h前後では無いかと思います。
私の場合は前半の上りと下りで抜いても後半の上りで抜かれる状態の繰り返し。
最後は、ゴール手前で先頭集団に追いつかれ、3周回の遅れ。
結局、先頭集団と一緒にゴールする羽目に。

全力で走ったにもかかわらず、わずか30Kmを走っただけで脚が筋肉痛でいつものように
股関節も痛くなり、レース後は歩くのもつらい状態。全力走ったつもり...ですが心拍を
見る限りまだまだ余裕があり、結局脚力不足を痛感することになりました。

オフシーズンは脚力ぎりぎりまで踏むトレーニングが必至。
勿論心肺機能をアップさせることも大事ですが、心肺に脚力が足りていないようで、
今回のレースでの収穫は自分に根本的に足りていないものが明確になった
と言う事です。オフシーズンはペダリングの改善と身体強化のトレーニングメニューに切り替えて
原付のエンジンからせめて1200ccのエンジンに載せかえれるように頑張ってみたいと思います。

来年は富士ヒルのブロンズ獲得とモリコロ8周が目標です。


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